top of page

 

合気会合気道部2020年度コロナ対策マニュアル

 

基本対策

・稽古前後の手洗いうがい、共用部分(ドアノブ等)の消毒

・検温 各自で自主検温+部で非接触型体温計を購入し検温 37.5℃以上の発熱の場合は体調不良を伴わなくても当日、ないしその後二日間の稽古参加不可(体調不良者の取り扱いについては以下の稽古の出席を参照)

・マスクの一律着用 活動場所への移動中、および稽古中すべての工程でマスクを着用すること

・ウォーターサーバーの禁止 飲み物は各自で用意

・換気の徹底 窓を全開放し、換気扇をつける

・掛け声の禁止 主将の号令のみ

・整列の変更 最初と最後の礼の整列では横5人、縦3列で十分間隔を取って行う

・男子更衣室の分散利用 着替える順番は稽古前は三年目、二年目の順、稽古後は二年目、三年目の順に着替

 える。OB・OGの方々は特に指示しないが、混雑緩和への自主的な協力をいただく

・練習前後の食事会・懇親会の禁止

・練習後は更衣室などに長居せず速やかに武道場から出ること

・感染防止対策を部員に理解、遵守させ、その部員のみ部活に参加させること

稽古の出席

・高熱、咳、強い倦怠感、呼吸困難、嗅覚・味覚異常等の体調不良の時、稽古の参加不可。

・体調不良者は症状が治まってから二週間は稽古参加不可。また、コロナ感染者、コロナ感染の疑いが強い人

 の濃厚接触者は二週間の稽古参加不可。

・基礎疾患がある、感染が怖い、出来る限りリスクを低減したい、家族への配慮など、新型コロナウイルス感

 染症にまつわる理由による欠席は認めるので、その場合は原則前日までに副将に相談すること。

合気会合気道部の代表者(主将)が管理すべきこと

・所属する学生団体の全ての構成員に上記1を理解させ、その遵守状況を把握し管理すること。

・上記の体調不良が見られる者を確認した場合は、活動に参加させないこと。

・必要最低限の参加人数及び活動時間を設定し、厳守すること。また、課外活動施設については、武道場の柔道

 場の最大人数である15人を厳守すること。

・活動日毎の参加者名簿(氏名、学生番号、連絡先等)を作成し、学務部学生支援課の求めに応じて一覧を提出

 すること。

・参加者に感染者が発生した場合は、下記に定めた対応を行うこと。

感染者が出た場合の対応

①感染者本人が所属学部事務へ連絡する。(https://www.hokudai.ac.jp/covid-19/pdf/200630_02.pdf 参

 照)

 また、感染者は当部の出欠管理者(当部役職名:副将、担当者氏名:上畑怜史、飯田美紗子)に連絡する。副将か

 ら部員全員に連絡する。

②当部の学内事務連絡担当者(当部役職名:主務、担当者氏名:三木康誠、大門勇輝)が学生支援課と体育会へ連絡

 する。

③主将から顧問教員(低温科学研究所 村田憲一郎 助教)へ連絡する。

その後の対応は大学の指示に従う。

参考文献

・公益財団法人 合気会 「稽古活動再開に向けた感染拡大防止ガイドライン」

http://aikikai.or.jp/pdf/2020/COVID19-guideline1.pdf   2020/08/14

・全日本柔道連盟 「新型コロナウイルス感染症対策と柔道練習・試合再開の指針」2020/07/05

https://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2020/06/b3327f6e45e196867a394c27f1bcdd0e.pdf 

・日本空手協会 「稽古再開のおけるガイドライン」2020/07/05

https://www.jka.or.jp/jka-news/19501/  

・日本躰道協会 「新型コロナウイルス感染症予防を踏まえた躰道の練習再開についての推奨ガイドラインについて」2020/07/05

http://www.taido.gr.jp/index.html  

・厚生労働省 「新型コロナウイルス感染症について」2020/07/05

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

・大学スポーツ協会 「スポーツ活動再開ガイドライン」2020/07/05

https://www.univas.jp/uploads/2020/06/e1958ea00fdcf640b5e18bbf31eac511.pdf

bottom of page